Class of 2018

Student Profile


# Entry Gender Age Industry Sponsor University Major International Family
1 Fall-term M 30 外資メーカー 私費 一橋大学 商学部 7年US 配偶者
2 Fall-term M 27 中央省庁 社費 東京大学 法学部 旅行程度 単身
3 Fall-term M 33 商社 社費 一橋大学 商学部 旅行程度 配偶者
4 Fall-term M 32 日系金融 社費 神戸大学 経済学部 短期出張

配偶者・子

5

Fall-term

F 29 外資金融 私費 Toronto Univ. 商学部 6.5年Canada 単身
6 Fall-term M 29 製造業 私費 慶応義塾大学 法学部 旅行程度 配偶者
7 J-term M 28 日系金融 社費 東京大学 経済学部 短期出張 配偶者・子
8 J-term F 29 中央省庁 社費 慶応義塾大学 工学部 2年France 単身
9 J-term F 32 商社 社費 慶応義塾大学   1年US 単身

Why CBS


  • 一番の理由はNYという立地です。アメリカでの就職を希望しているため、ネットワーキングが日々活発的なところが非常に魅力的でした。また個人的な理由としては、NYに一度住んでいたこともあり、大好きな街なので、もう一度住みたい気持ちもありました。他の理由は、
    ① CBS Alumni/在校生とのフィット
    事前にお会いしたCBS Alumniの方や、キャンパスビジットでお会いした在校生の方の雰囲気が、直感的ですが、自分にフィットしました。Work Hard, Play Hardの精神が共通して皆さんに見られ、そのような学校生活を送りたいと思いました。
    ②ユニークなプログラム
    コロンビアには、他学部と合同で現地の企業をコンサルティングをするプログラムがあります。エンジニアの学生、アートの学生など多種多様な専門性を持った人たちと合同にプロジェクトを実施するのですが、将来的なキャリアに通ずる部分があり、興味を持ちました。

  • 私がMBA受験に当たって志望校選定の基準としたのは、①ファイナンスに強い学校であること、②ビジネスの経験のない自分にとって多くのhands-on experienceが得られる場所であること、③刺激的で楽しい2年間が過ごせる場所であること、の3点でした。これらの基準に照らせば、数あるトップスクールの中で、CBSに勝るところはありませんでした。特に②、③に関して言えば、トップスクールであれば、学校で学べることというのは、多少の強み・弱みの濃淡はあるにせよ、それほど大差ないのではないかと考えていたので、それだけに大きな差異を生むのはロケーションであり、その点、CBSは、NY Opportunityという言葉に集約されるように、様々な機会を与えてくれるところに強く惹かれ、CBSへの進学を決意しました。

  • 商社内でブランド関連の消費者ビジネスに長らく関わり、今後も消費者ビジネスのエリアで経営者を目指すにあたり、CBSのプログラムや立地は自分にとりベストだと思いました。Marketingの授業の中でもLuxury Brandにフォーカスしたものがあることや、世界最大の小売マーケットであるNYで最新のビジネストレンドに触れられること、得られる人的ネットワークに魅力を感じました。

受験生へのMessage


  • 最後まで諦めず、初志貫徹で頑張ってください!大学受験とは比べものにならないくらい、辛いですし、孤独ですし、めんどくさいです。ただし、やはりMBAを目指してよかったな、と思えることが、まだ学校が始まっていない時点でも、多くあります。他校のCandidatesとのネットワーキングをしたり、企業の壮行会に参加したり、既に世界が広がりつつあることを国内でも実感しています。そして学校が始まったら、より一層それを強く感じると思います。この経験はMBAでしか出来ないと思いますし、MBA卒業生でしか日本に還元出来ないことだと思います。なかなか一筋縄では結果が出ない受験生活だと思いますが、冒頭でも申し上げた通り、諦めず、継続してチャレンジしてください!どこかでお会いできることを楽しみにしています!

  • 仕事が多忙を極めたため、あまり準備に時間をかけられなかった私が合格できたのは、幸運にも早い段階でテストスコアを揃えることができたからだと思います。TOEFL,GMATは短期集中でなるべく早く仕上げ、志望校研究にじっくり取り組むことが理想です。悔いのないように頑張ってください!
  • 受験勉強中はどれだけやれば合格に届くのか、見えなくなり不安になることも多いと思います。しかし殆どの合格生は同じ気持ちになった経験があり、それでも最後まで諦めずに頑張ったからこその合格があると思います。私自身、スコアを除いても他の受験生と比較し不利になるであろう要素が多くあり(歴史的低GPA、海外経験無し、比較的高年齢など)、常に不安に駆られていましたがMBAにおける受験生評価はHorizontal Approachであると自分に言い聞かせて、その他の要素で自分を差別化することを意識し、最後まで頑張った結果、合格することが出来ました。兎に角、早く動くこと、勉強スケジュールや先々に起きうるイベント・締め切りを頭に入れ常にプランをUpdateすることが大切です。頑張って下さい。NYでお待ちしています!